みんとです・・・!
アクセサリーの 金、ゴールドの表示で 24k 18k 14k(24金 18金 14金) が あるのですが この違いは 何だったかしら・・・
18Kの方が14Kより 金の割合が多いのだろう・・・くらいしか わかりませんしたが・・・これについて 調べてみました。
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24K・18Kとは・・・
・24k、18Kの K は カラット(karat)
K は 金と 他の金属との 配合割合を表わす単位
24K・・・純金(純度99.99%以上のもの)ほぼ100%の金
24K に対して
18Kは 金75% +他の金属(銀や銅)
14Kは 金58.33% +銀41.67%
そして 金+ 他の金属(銅、銀、パラジウム等)の配合割合によって 色が変わる為 ホワイトゴールド、イエローゴールド、ピンクゴールド、グリーンゴールド等の 種類があるのだそうです。
例えば・・・
・18Kホワイトゴールドは 75%金+ 銀15%とパラジウム10%ずつ配合
・18Kイエローゴールドは 75%金+ 銀15%と銅10%ずつ配合
こちらに わかりやすい表がありました。→( http://www.mowa.jp/info/metal_gold3.htm )
そして
プラチナの場合の純度は・シルバー925とは
Pt950・・・プラチナ95%+その他の金属
Pt900・・・プラチナ90%+その他の金属
また
シルバー925とは・・・92.5%が銀、7.5%がその他の金属
以上・・24K・18K・シルバー925等の 表示についてでした・・・!
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